子どもマーケット
少子高齢化とはいえ、幼児から大学生までの「子どもマーケット」はおよそ2,500万人という大市場であり、彼らの“サイフ”となる周囲の大人たちを含めると、さらに巨大なマーケットとなります。また、若い年齢からのブランドイメージの植え付けは、“一生もの”となることもあり、そうした点でも重要なターゲットといえます。
当社は60年以上にわたり、子どもや若者を主ターゲットとする出版社の広告販促業務を担当する中で、
多くの実績とそれに基づく独自のノウハウを蓄積し、それを様々な業種の企業様にご利用いただいています。
子どもたち本人はもちろん、周囲のさまざまな関係者を含めた多様なコミュニケーションポイントをとらえるために、広告や販促活動を組み合わせて立体的な展開を行います。
当社が運営などのサポートをしている活動の一例
新入学おめでとう大会
雑誌「小学一年生」の販売促進と新一年生の生活指導を目的に、小学校入学を控えた児童と保護者を対象として、1957年から毎年、全国各地で行われるイベントです。
おはなし玉手箱
第一線で活躍する声優による、「読み聞かせコンサート」です。
幼稚園や公共施設、ショッピングセンターなどで、キャラバン形式で実施しています。 詳しくは
ちゃおサマーフェスティバル
少女向け雑誌「ちゃお」の読者サービスの一環として、2000年から毎年夏に開催され、女子小学生を中心とした数万人が来場するビッグイベントを長年運営してきました。
高校生のための文化講演会
高校生の読書推進活動の一環として、1966年から毎年、全国70〜80校の高校で、作家、研究者、漫画家などを招いて開催される講演会です。 詳しくは
全国高校生読書体験記コンクール
高校生に向けた文芸啓蒙活動の一環として、1981年から続いている文化事業で、毎年10万人以上の高校生の応募があります。
詳しくは
メッセージカードコンテスト
東日本大震災の被災地の小中高校生の読書環境支援のために、本を読んだ感想や印象をハガキサイズのカードに文字や絵で表現した「メッセージカード」のコンテストを、被災地3県の新聞社の主催で行っています。
子どもマーケット向けの広告メディア
子どもを対象にしたさまざまなメディアのご提案、雑誌編集部とのタイアップ企画、プロモーションの企画など、お気軽にご相談ください。
●小学館の子ども向け雑誌媒体
ベビーブック、めばえ、幼稚園、小学一年生、小学八年生、ちゃお、コロコロコミック 他
●白泉社の子ども向け雑誌媒体 MOE、kodomoe
●幼稚園・保育園・小学校・学習塾・レジャー施設・小児科医などでのサンプリング
●教師向け雑誌媒体
教育技術、総合教育技術、幼児と保育 他
●母親向け紙媒体 あんふぁん、ぎゅって 他
●子どもマーケット向け各種web媒体
この他、多彩なメディアのご提案が可能です。